
「初めてドローンを買いたいけど何を選べばいい?」
「予算はどのくらい必要?」
「購入後に何をすればいい?」
ドローンは機種・価格帯・目的によって選ぶべき機体が大きく変わります。間違った機体を選ぶと使いづらかったり、法律の手続きが複雑だったりと後悔することも。
この記事では2026年時点の予算別おすすめ機種と、購入前に確認すべきこと・購入後の手順を初心者向けにまとめます。
📋 この記事を読めばわかること
- 予算別おすすめドローン(1万円〜15万円)
- 購入前に確認すべき3つのポイント
- 購入後にやること(機体登録・リモートID設定)
- 一緒に買うべきアクセサリ
予算別おすすめドローン

【〜1万円】室内練習・お試し向け
100g未満のトイドローンは航空法上の機体登録が不要で、室内練習やお試しに最適です。ただし、屋外で飛ばす場合は100g未満でも「小型無人機等飛行禁止法(2026年7月改正)」の対象となり、重要施設周辺1km以内は即罰則となるため注意してください。
おすすめ:Holy Stone HS210(約6,000円)・DEERC D20(約7,000円)・DJI Tello(約13,000円)
【〜5万円】本格4K空撮の入門機
GPS安定飛行・4K撮影・飛行時間31分のDJI Mini 4Kが最もおすすめです。機体登録が必要ですが、SNS投稿・旅行記録に十分な画質です。
【〜10万円】4K・縦動画・障害物検知も欲しい方
DJI Mini 3(約6万円〜)はTrue Vertical縦動画対応・前後下の障害物検知を備えます。DJI Mini 4 Pro(約10万円〜)は全方向障害物検知・4K/60fps・ActiveTrack 360°搭載で長く使えます。
【10万円以上】長時間・暗所・業務目的
DJI Air 3S(約12万円〜)は飛行時間46分・LiDAR搭載の全方向障害物検知・デュアルカメラを搭載。業務・映像制作目的に最適です。
購入前に確認すべき3つのポイント
① 技適マークのある正規品を選ぶ
日本国内で使用するドローンは技術基準適合証明(技適マーク)が必要です。海外の通販サイトで格安品を購入する際は、日本向け正規品かどうかを必ず確認してください。
② 重量で法律上の手続きが変わる
100g未満:機体登録・リモートID・免許 → 不要(※ただし屋外飛行時は、重要施設周辺1kmを禁止する「小型無人機等飛行禁止法」などのルールが100g未満にも適用されます)
100g以上:機体登録・リモートID設定 → 必要(飛行前に必ず手続き)
③ アフターサービス・保証内容を確認する
DJI Care Refreshなどの修理・交換保証プランは購入後に加入期限があります。購入直後に加入手続きを済ませましょう。
購入後にやること
100g以上の機体を購入したら、飛行前に必ず以下の手続きを完了してください。
- DIPS2.0で機体登録(手数料900円・オンライン申請)
- リモートID設定(専用アプリで登録記号を書き込む)
- 登録記号を機体に貼り付け(3mm以上の文字で見やすい場所に)
- 飛行可能エリアの確認(DIPS2.0地図・ドローンフライトナビで確認)
一緒に買うべきアクセサリ
① 高速SDカード(V30以上)
4K撮影にはV30以上の書き込み速度が必要です。安価なカードを使うと録画が途中で止まるトラブルが起きやすいです。
② ランディングパッド
砂埃の多い場所での離着陸時に機体を守ります。センサーの誤動作防止にもなります。
まとめ|目的と予算を明確にしてから選ぶのが失敗しないコツ
- 室内練習・お試しなら100g未満トイドローン(〜1万円)から始めるのが安心
- 本格4K空撮を始めるならDJI Mini 4K(約4.4万円〜)がコスパ最強
- 縦動画・障害物検知も欲しいなら予算6〜10万円でMini 3またはMini 4 Proを検討
- 100g以上の機体は購入後すぐに機体登録・リモートID設定が必要
- SDカード・ランディングパッドは購入時に一緒に揃えると後悔しない
▼ 機体登録(DIPS2.0)の手順を確認したい方
▼ 免許不要・100g未満モデルを比較したい方
▼ 初心者向けドローン全体の選び方を比較したい方
よくある質問
▶ Q. 初心者が最初に買うドローンは何がおすすめですか?
A. 予算4〜5万円ならDJI Mini 4K、10万円程度用意できるならDJI Mini 4 Proがおすすめです。Mini 4 Proは全方向障害物検知があるため初心者でも安心して長く使えます。
▶ Q. ドローンを買ったらまず何をすればいいですか?
A. 100g以上の機体なら①DIPS2.0で機体登録②リモートID設定③飛行可能エリアの確認の3つを飛行前に必ず済ませてください。100g未満なら機体登録やリモートIDは不要ですが、屋外で飛ばす場合は重要施設の周辺1kmなどの飛行禁止エリアを必ず避けてください。



