【2026年最新】ドローン国家資格の費用はいくら?一等・二等の取得費用・試験料・補助金を徹底解説

「ドローンの国家資格って取得費用がいくらかかる?」
「二等と一等でどのくらい違う?」
「補助金は本当に使えるの?」

ドローン国家資格は2022年12月に創設された比較的新しい資格制度です。費用の目安がわかりにくく、「スクールで30万円かかった」という声も聞かれます。

この記事では一等・二等それぞれの取得費用の内訳・補助金の活用方法・費用を抑えるポイントを解説します。

 

📋 この記事を読めばわかること

  • 一等・二等それぞれの取得費用の内訳
  • スクール費用と独学費用の比較
  • 人材開発支援助成金で費用を最大75%削減する方法
  • 費用を抑えながら確実に合格する方法

 

国家資格制度の概要

「無人航空機操縦者技能証明は、無人航空機を安全に飛行させるために必要な知識・能力を有することを証明するものです。一等と二等の2種類があります。」

国土交通省 / 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール

 

取得費用の全体像

費用項目 二等(初学者) 一等(初学者)
スクール受講費用 150,000〜300,000円 400,000〜600,000円
学科試験料 8,800円 8,800円
実地試験料 22,000円(登録講習機関なら免除あり) 22,000円(登録講習機関なら免除あり)
身体検査料 不要 5,200〜14,900円
技能証明書発行料 3,000円 3,000円
合計目安 約18〜33万円 約43〜65万円
💡 試験料はスクール費用とは別:スクールのパンフレットに書かれている「〇〇円〜」はスクール受講費用のみの場合がほとんどです。学科試験料・実地試験料・証明書発行料は別途必要です。申込前に総額を必ず確認してください。

 

一等と二等の違い・どちらを取るべきか

項目 二等資格 一等資格
Level 3飛行(補助者なし目視外) ✅ 可能 ✅ 可能
Level 4飛行(有人地帯での目視外) ❌ 不可 ✅ 可能
飛行許可申請の簡略化 ✅ 一部可能 ✅ より広範囲
対象者 趣味・副業・一般業務 物流・インフラ点検・業務専業
おすすめ度 ★★★ まず二等から ★★☆ 業務専業向け
💡 結論:趣味・副業目的なら二等で十分です。一等が必要になるのはLevel 4飛行(都市部での荷物配送・広域インフラ点検など)を業務として行う場合に限られます。

 

独学 vs スクール:費用比較

方法 費用目安 メリット デメリット
学科のみ独学 〜3万円 最安・公式テキスト無料 実地は別途スクールor試験会場が必要
登録講習機関(実地のみ) 5〜20万円 実地試験の一部免除・コスト抑制 学科は別途独学が必要
スクール通学(学科+実地) 15〜30万円 合格率が高い・サポート充実 費用が高い

最もコスパが良い方法

**学科試験を独学で合格 → 実地のみ登録講習機関のスクールで受講** の組み合わせが最もコストを抑えられます。学科試験は公式テキスト(無料DL可)+問題集で独学合格が十分可能です。

 

補助金・助成金で費用を大幅に削減する方法

① 人材開発支援助成金(最大75%削減)

企業の従業員がスクールを受講する場合、厚生労働省の「人材開発支援助成金」を活用できます。

対象 助成率 注意点
中小企業の従業員 最大75% 事前に計画届の提出が必要。研修開始前に申請を完了
大企業の従業員 最大60% 同上
個人事業主・フリーランス 対象外 都道府県独自の補助金を確認

② 都道府県・市区町村の農業・産業振興補助金

農業用ドローン・インフラ点検目的での資格取得は、自治体の産業振興補助金の対象になるケースがあります。居住地の自治体ホームページで「ドローン 補助金」で検索してください。

 

費用を抑えるポイントまとめ

ポイント 節約額目安
学科試験を独学で受験(スクール学科受講をスキップ) 5〜15万円削減
登録講習機関で実地のみ受講(実地試験免除を活用) 実地試験料22,000円が免除
人材開発支援助成金を活用(会社員の場合) スクール費用の60〜75%
経験者コース(操縦経験あり)を選択 初学者コースより10〜20万円安い

 

まとめ|二等なら独学学科+スクール実地の組み合わせが最もコスパ良い

  • 二等の取得費用目安は18〜33万円(スクール+試験料込み)
  • 一等は43〜65万円。業務専業でLevel 4飛行が必要な方向け
  • 費用を抑えるなら「学科独学+実地のみスクール」の組み合わせが最安
  • 会社員は人材開発支援助成金で費用の最大75%を助成してもらえる
  • 試験料・証明書発行料はスクール費用とは別途必要。総額を確認してから申し込む

 

▼ ドローンスクールの選び方を知りたい方

▼ 国家資格を独学で取得する勉強法を知りたい方

▼ 補助金申請の手順を確認したい方

 

よくある質問

▶ Q. ドローンの国家資格は何歳から取得できますか?

A. 二等は16歳以上、一等は18歳以上から受験できます。ただし16〜17歳の方は保護者の同意が必要な場合があります。

▶ Q. 国家資格の有効期限はありますか?

A. 技能証明書の有効期限はありませんが、定期的な講習(3年ごと)の受講が推奨されています。また身体検査は一等資格者に対して定期的な受検が必要です。

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DronePass 運営者

2025年からドローンを始め、DJI Mini 4 Proを購入。DIPS2.0での機体登録・飛行許可申請を自ら経験し、国家資格(二等)取得に向けて勉強中。法律・機材・飛行ルール・機種レビューを実体験ベースで発信しています。

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