【2026年版】DIPS2.0のエラー・トラブル対処法|404・502、メールが届かない、本人確認・納付・リモートIDでつまずいたとき

DIPS2.0で「画面が進まない」「メールが届かない」「本人確認が通らない」といったときの対処法を、国土交通省のDIPS2.0とドローン登録システムの「よくある質問」をもとに、症状別にまとめました。ログインそのものができない場合は、DIPS2.0のログイン方法もあわせてご覧ください。

 

症状別の早見表

症状 まず試すこと
「404 Not Found」が出る 国土交通省のサイトのリンクから入り直す。それでも出るなら、時間をおいてアクセスする
「502 Bad Gateway」が出る システムの一時停止や障害の可能性。しばらく待ってからアクセスする
入力した内容が消える・エラーになる DIPS2.0を複数のタブで同時に開いていないか確認する
画面がおかしくなる ブラウザの「戻る」ではなく、画面の中の「戻る」「次へ」ボタンを使う
メールが届かない information@dips-reg.mlit.go.jp からのメールを受信できるよう設定する
表示が崩れる・動かない 推奨環境(下の表)の端末・ブラウザで開き直す

出典:DIPS2.0「よくある質問」、国土交通省「ドローン登録システム よくある質問」(2026年10月23日確認)

 

推奨環境

端末 使えるもの
パソコン Windows・macOS/Edge・Chrome・Safari
スマートフォン Android(Chrome)、iPhone(Safari)
タブレット Androidのタブレット、iPadは使える
使えない・保証外 Chromebookは動作保証の対象外で、マイナンバーカードでの認証にも対応していない。フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)は使えない

 

機体登録でつまずきやすいところ

本人確認が通らない

方法 確認すること
スマートフォンで書類を撮影(eKYC) 書類を枠いっぱいに大きく写す。傾き・光の反射・ブレ・枠の外の写り込みがないように撮り直す
マイナンバーカード スマートフォンにマイナポータルのアプリが必要。電子証明書の有効期限が切れたカードは使えない
運転免許証 有効期間内のもの
パスポート 住所が分かる書類(住民票の写しなど)が別に必要
郵送 書類のコピーを送る。郵送料は申請者の負担

本人確認の方法で手数料が変わります(マイナンバーカード・gBizIDなら1機900円)。手順はDIPS2.0で機体登録をする手順をご覧ください。

 

製造番号・型式が分からない、一覧にない

  • メーカー製の機体や改造した機体は、メーカーに問い合わせます。
  • 機体が一覧(プルダウン)にない場合は、区分を「自作した機体・その他」に変えて入力を続けます。
  • 自作の機体は、半角英数字20桁以内で自分で製造番号を決めます。

手数料の納付通知が来ない

  • 件名に「申請受付、手数料納付のお知らせ」とあるメールを探します。迷惑メールのフォルダも確認します。
  • 郵送で本人確認をした場合や代理申請の場合は、所有者の住所に郵送で届きます。
  • 納付の期限は通知メールに書かれています。通知から3か月を過ぎると、申請し直しになります。

支払いでエラーが出る

  • 使えるのは、クレジットカード、Pay-easy対応のATM・インターネットバンキングです。収入印紙や口座振替は使えません。
  • クレジットカードでエラーコード「RM01」が出たときは、カードが無効か、利用限度額を超えている可能性があります。
  • 領収書は発行されません。

審査が終わらない・申請内容を直したい

  • 目安は、手続きの完了から納付通知まで1〜5開庁日、納付から登録記号の発行まで1〜5開庁日です。
  • 申請中の内容は直接直せません。取り消し・取り下げをして、申請し直します。
  • 登録記号は、メールまたはショートメッセージで届きます。

よくある迷いポイント:「ショートメッセージが届かない」

ショートメッセージは補助的な連絡手段で、メールを受け取れれば手続きは進められます。固定電話や海外の電話番号、迷惑メッセージをブロックする設定、電波の届かない場所などでは届きません。

 

リモートIDの書き込みができない

症状 確認すること
DIPSアプリで書き込めない スマートフォンのBluetoothと位置情報をオンにする。推奨のOSか確認する。Bluetoothを短い時間に何度もつけたり消したりすると受信できなくなることがあるので、時間をおいてやり直す
機器が機体を認識しない 機体・リモートID機器の電源が入っているか。スマートフォンが機器の通信方式に対応しているか。Wi-Fi Beaconの機器は、受信に約2分かかることがある
前の所有者の機器を使いたい 前の所有者に、情報の変更か削除を頼む

設定の手順はリモートIDの設定方法で解説しています。

 

それでも解決しないとき

無人航空機ヘルプデスクに電話で問い合わせます。受付は平日9時〜17時(土日祝日を除く)で、時間帯によってはつながりにくいことがあります。電話番号は2026年8月に変わっているため、国土交通省航空局のページで最新の番号を確認してください。

 

よくある質問

Q. 飛行許可の申請で「補正」の連絡が来たら?

申請内容に足りない点や直す点があるという連絡です。DIPS2.0で指摘された内容を確認し、直して出し直します。許可・承認の申請は、飛行開始予定日の少なくとも10開庁日前までに出すのが原則なので、補正の時間も見込んで早めに申請しましょう(許可・承認・通報の違い)。

 

Q. 機体を手放したので登録を消したい

抹消か所有者の移転の手続きをします(登録の抹消・所有者の移転)。

 

参照元一覧

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