
「ドローンで事故を起こしたらどうなる?」
「保険に入っておく必要はある?」
「DJI Care Refreshと賠償責任保険は何が違う?」
ドローンの事故は予想外の場所で起きます。万が一の墜落・接触事故に備えた保険への加入は、ドローンを飛ばす上で重要な準備のひとつです。
この記事では2026年時点のドローン保険の種類・選び方・用途別のおすすめ組み合わせを解説します。
📋 この記事を読めばわかること
- ドローン保険の主な種類と違い
- 賠償責任保険・機体保険・DJI Care Refreshの使い分け
- 趣味・副業・業務用途別のおすすめ保険の組み合わせ
- 主要な保険商品と費用目安
ドローン保険の主な種類
| 保険の種類 | 補償内容 | 費用目安 | 必要度 |
|---|---|---|---|
| 賠償責任保険 | 第三者への身体・財物損害を補償 | 年3,000〜15,000円 | ★★★ 必須 |
| 機体保険(機材保険) | 機体の損傷・紛失・盗難を補償 | 年10,000〜50,000円 | ★★☆ 推奨 |
| DJI Care Refresh | DJI機体の修理・交換サービス(年2回まで) | 年8,000〜25,000円 | ★★☆ DJI機推奨 |
| 操縦者傷害保険 | 操縦中の事故で操縦者が負傷した場合の補償 | 年3,000〜10,000円 | ★☆☆ 任意 |
賠償責任保険が最重要な理由
ドローンが第三者に当たって怪我をさせたり、車や建物を損傷させた場合、莫大な賠償責任が生じる可能性があります。
⚠️ 実際の賠償リスク:人に当たって怪我をさせた場合は数百万〜数千万円、死亡事故の場合は億単位の賠償になるケースもあります。無保険での飛行は絶対に避けましょう。
DJI購入時の賠償責任保険(1年間無償)について
DJIの多くの機体には購入時に「賠償責任保険1年間無償付き」が含まれています。ただし補償上限や対象外となる条件があるため、内容を必ず確認してください。1年経過後は別途加入が必要です。
主要なドローン保険商品
| 保険商品 | 提供元 | 費用目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ドローン保険(JUIDA) | JUIDA会員向け | 年5,000〜15,000円 | JUIDA資格保有者が利用できる。賠償責任+機体保険 |
| ドローン保険(DJI購入付帯) | 三井住友海上(エアロエントリー提供) | 無償(1年間) | DJI購入時に付帯。1年後は別途加入が必要 |
| ホビードローン保険(各社) | 損保各社 | 年3,000〜8,000円 | 趣味用途向け。賠償責任のみのシンプルなプランが多い |
| 業務用ドローン保険 | 東京海上・三井住友等 | 年30,000〜100,000円 | 業務委託・点検・農薬散布向け。補償額が大きい |
| DJI Care Refresh | DJI | 年8,000〜25,000円 | DJI機体専用。年2回まで低料金で修理・交換。墜落・水没も対象 |
用途別・おすすめ保険の組み合わせ
| 用途 | おすすめの組み合わせ | 年間費用目安 |
|---|---|---|
| 趣味・空撮 | 賠償責任保険+DJI Care Refresh | 1万〜2.5万円 |
| 副業・案件受注 | 賠償責任保険(高額)+機体保険+DJI Care Refresh | 3万〜6万円 |
| 業務・法人 | 業務用ドローン保険(包括)+機体保険 | 10万〜30万円 |
| 農業用(農薬散布) | 農業用ドローン専用保険(農協・JA)+機体保険 | 要見積もり |
まとめ|賠償責任保険は全員必須・機体保険はDJI Care Refreshで代用可
- 賠償責任保険は趣味・副業・業務を問わず全員が加入すべき最重要保険
- DJI購入付帯の賠償責任保険は1年間のみ。期間終了後は別途加入が必要
- DJI機体の破損リスクに対しては、損害保険会社の「機体保険」のほか、メーカー公式の交換サービスである「DJI Care Refresh」を活用することで同等の備えが可能です。
- 副業・業務目的では補償額の大きい業務用保険への加入を強く推奨する
▼ DJI Care Refreshの詳細を確認したい方
▼ ドローン保険比較3選を見たい方
▼ 機体登録(DIPS2.0)の手順を確認したい方
▼ ドローン副業の始め方を知りたい方
よくある質問
▶ Q. DJI Care RefreshとドローンのDJI付帯保険は何が違いますか?
A. DJI Care Refreshは機体の修理・交換サービスで、墜落・水没・プロペラ破損などに対応します。DJI付帯の賠償責任保険は第三者への損害賠償をカバーするもので、用途が全く異なります。両方の加入が理想的です。
▶ Q. クレジットカードの付帯保険でドローン事故はカバーされますか?
A. 一般的なクレジットカードの個人賠償責任保険や動産総合保険では、「航空法上の無人航空機(ドローン)」による事故は免責事項(補償対象外)と定められているケースが多いため、必ずドローン専用保険をご確認ください。必ずドローン専用保険への加入をおすすめします。
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